山梨市議会 2020-12-10 12月10日-02号
また、ふるさと納税制度は、応援したい地方への寄附以外にも、ふるさと納税者に地域の特産品を返礼することで、市内事業者の売上げの増加と何より本市の特産品に関して、納税者を通じて全国にPRする格好の機会となり、地域活性化につながる非常に効果の高い事業であると思っております。 しかしながら、ふるさと納税寄附額が急激に増加傾向に転じていることに伴い、当然、問合せや事務量が増していることが推測されます。
また、ふるさと納税制度は、応援したい地方への寄附以外にも、ふるさと納税者に地域の特産品を返礼することで、市内事業者の売上げの増加と何より本市の特産品に関して、納税者を通じて全国にPRする格好の機会となり、地域活性化につながる非常に効果の高い事業であると思っております。 しかしながら、ふるさと納税寄附額が急激に増加傾向に転じていることに伴い、当然、問合せや事務量が増していることが推測されます。
(企画財政課長 井上章吾君登壇) ◎企画財政課長(井上章吾君) ふるさと納税への取り組みについてのうち、初めにふるさと納税者増への取り組みはについてお答えします。
しかし、やればやっただけのことはあって、ふるさと納税者への返礼品の供給自体が上野原市の地場特産品の販売に貢献して、その生産者の生きがいややりがい、雇用の確保、拡大がそれらにつながっているんではないかなと考えております。 そこで、次の質問に移りますが、連携による地域資源の活用策ということです。
返礼金額については、今いろんな問題が生じていますが、基本は韮崎市のためにという思いのふるさと納税者が大多数だと思います。貴重な納税をいただいている納税者の県内、県外の内訳について伺います。 また、反対に市内より他の地域に納税をされている方もいらっしゃると思います。金額等を含め、わかる範囲で結構ですので、その内容についてもあわせてお伺いをいたします。 ○議長(西野賢一君) 藤巻企画財政課長。
(14番 藤嶋英毅君 登壇) ◆14番(藤嶋英毅君) ふるさと納税者への返礼で、梨北米コシヒカリの宣伝をしていただきたいと、こういうことです。 ふるさと納税制度は、2008年1月から開始されました。その制度は、大都市と地方都市の税収格差をふるさとへの寄附で是正するという趣旨の検討から始まりました。納税者には、住民税や所得減税などの特典が与えられ、さらに自治体からの特産品の返礼もあります。
あわせてふるさと納税者の利便性を図るため、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を活用し、インターネットによるふるさと納税の申し込みとクレジットカード払いによるご寄附の受付も始めてまいります。これによりまして、ふるさと納税者の皆様がいつでも寄附の申し出と同時に手続も完了できる、また特産品なども選ぶことができるようになりました。
また、新年度より、ふるさと納税者には山梨市の特産品や市内施設の利用券を特典とすることを表明してくださったことにより、山梨市を多くの方に知っていただくための観光PRとなりますし、山梨市出身者にはふるさとを思い出し、懐かしむきっかけとなるとともに、納税額の増額が期待されます。 そこで、さらに一歩進んだ考えで、ふるさとのない人にもふるさと感を味わっていただける施策を展開できないものかと考えます。
市の支援といたしましては、商工業団体等活性化支援事業として、新規製品開発と販路開拓事業、及び後継者育成事業等に補助金を支出しており、本年度はふるさと納税者に大月織物のPRを兼ねて麻のマフラーを記念として進呈しております。さらに、県民の日のイベントや各種イベントに積極的に出店するよう依頼し、商品のPR活動や販路拡大に努めているところであります。
また、ふるさと納税者へのお礼の品にも、旬の農産物などの本市特産品を送っておりますが、6次産業化による商品開発により、生食だけではない特産品が贈呈できることとなります。 1年を通し、本市の農畜産物が楽しめるよう、また新たな雇用創出の場となるよう、山梨県を初め山梨6次産業化サポートセンターなど、関係機関との連携を強化する中で、6次産業化を目指す法人などの掘り起こしや起業に向けた支援に期待します。
今後、多くの方に山梨市を訪れていただくため、ふるさと納税者に感謝を込め、地域産業の活性化、観光振興という観点に立ち、桃、ブドウなどの特産品、市内施設利用券などを新たな特典として検討してまいりたいと考えております。 なお、ふるさと納税者の利便性向上のため、指定金融機関及び収納代理金融機関の本支店に加え、ゆうちょ銀行からも手数料がかからず納付していただける仕組みを新設いたしました。
本町ではここ数年、3年くらいですけれど、ふるさと納税者の総数、それから全体の納税金額、それからどのくらいの金額等々があるのか、平均にどのくらいの金額等なのか、それとそれに対して、どのようなお礼というか、謝礼というか、そういうものをやっているか、お伺いをいたしたいと思います。 ○議長(内田利明君) 答弁を求めます。 町長、久保眞一君。
また、ふるさと納税者が多く出身地域への思いが強いということを伺う中で、まだまだ共同体としての地域のまとまりが維持されているというふうに感じています。このことは住んでいる方には普段実感されていないのだろうと思いますが、東日本大震災のような非常時には大きな力を発揮するものと思っております。
ふるさと納税者の基本は、まちづくりを応援したい、協力したいという気持ちだと考えております。本市出身者、観光客、市民の親戚、知人などさまざまな方面での呼びかけを行い、応援、協力したくなるような魅力あるまちづくりと、山梨市を全国に発信するための取り組みを積極的に進めてまいりたいと考えております。議員初め市民の皆様にも、ふるさと納税者の掘り起こしにご協力を賜りたいと思います。
ふるさと納税者の基本はまちづくりを応援したい、協力したいという気持ちであります。本市出身者だけではなく、観光客、市民の親戚、知人など、さまざまな方面での呼びかけを行い、幅広いふるさと市民のネットワークを目指すとともに、応援、協力したくなるような魅力あるまちづくりと、山梨市を全国に発信するための取り組みを積極的に進めてまいりたいと考えております。